荻窪の本屋Titleにて、gucaによる展示「句の景色」を開催します

2019年のgucaは展示に初挑戦!
佐藤文香と新メンバー原麻理子が構成を手がけ、総勢12名の俳句作家とデザイナーが参加する俳句の展示「句の景色」を開催します。あわせて「guca paper 2019」を発行します。

句の景色
短詩系ユニットgucaによる、俳句の展示

展示は、以下の4つのパートからなります。
絵を俳句によって名付けること、俳句を名として描くことを試みた「句の景色Ⅰ」。
句会において、俳句が書き写され選ばれていく過程を見せる「句会の景色」。
参加作家の近刊句集を、装丁に込められた意図とともに紹介する「句集の景色」。
俳句作家が言葉の姿を意識して書いた俳句を、デザイナーが平面・立体作品化した「句の景色Ⅱ」。

一句のために選ばれる紙や文字、そこに立ち上がる景色。
展示空間ならではの、俳句を「見る」体験を、どうぞお楽しみください。

会期:2019年11月16日(土)〜12月2日(月)12:00〜21:00
*毎週水曜・第三火曜休
*イベント開催日(11月18日、21日、29日)は18:00で終了
会場:本屋 Title 2階ギャラリー
167-0034 東京都杉並区桃井1-5-2
Title ウェブサイト

|俳句
生駒大祐
福田若之
藤田哲史
高山れおな
関 悦史
小川楓子
佐藤智子
永井 祐
佐藤文香
原 麻理子

|デザイン
梶原 恵
矢崎 花

|イラストレーション
原 麻理子

|展示構成
佐藤文香
原 麻理子

【書籍情報】
「句集の景色」・「句の景色Ⅱ」に参加される藤田哲史さんの第一句集『楡の茂る頃とその前後』(左右社)の先行発売を行います。ぜひこの機会にお買い求めください。

藤田哲史『楡の茂る頃とその前後』
左右社/1800円+税/四六判上製・152ページ

詳細はこちら→左右社ウェブサイト

*ほかに、展示作品のレプリカ、展示句会録および藤田哲史さんの第一句集刊行記念エッセイを収録した「guca paper 2019」などを販売いたします。

gucaに新メンバー・原 麻理子が加わりました

短詩系ユニットgucaは、2017年より太田ユリ・佐藤文香の2人で活動してきましたが、2019年9月に新メンバー・原麻理子が加わりました。

原 麻理子 プロフィール

原麻理子は、「guca」1号・2号において、デザイン&イラストレーションでサポートしてくれていたので、gucaファンの方(いるのか?)にはおなじみかもしれません。

思えば2010~2012年は「期間限定短詩系女子ユニット」として、石原ユキオと3人で活動していました。その集団にとって何人が最適かは、そのメンバーで何がやりたいかはもちろん、メンバーそれぞれの人生におけるシーンによっても変化するように思います。

今後とも、gucaをどうぞよろしくお願いいたします。

Hara Mariko

原 麻理子

1987年12月18日生まれ。東京都在住。枡野浩一短歌塾第二期生。2016年、『俳句を遊べ!』を読んで俳句をはじめる。コピーライターとして勤務する傍ら、ときどきイラストも制作する。「guca」リニューアル創刊号・2号デザイン(髙久麻里さんと共同)、『スパルタ句会 on Book』編集(黒岩徳将さんと共同)。